現在小2&年少さんの息子たちは、私の影響かDisneyが大好き♡
特に次男は起きた瞬間から、夢の中でも「ミッキー…♡」と呟いてしまうくらいのミッキー好きw
ディズニー関連の知育玩具は山ほど出ているので、知育や幼児教育に活用されている方は多いと思いますが、実はディズニーは旅育においても活用できますよ!!
東京ディズニーリゾートでの旅育方法
ディズニーランド、ディズニーシーに行く場合でも旅育になるように仕向けることは可能です!
<インパ前>
●営業時間、ショーやパレードの時間等のリサーチ
親がパパっと調べてしまいがちな部分も、改めて子どもと確認できると◎
●やりたいことリストの作成
乗りたいアトラクションや行きたいレストランなどをリストアップ♪(同行者の意見もまとめて作れるとbetter)
当日の待ち時間次第で制覇できるものが変わってくると思うので、「◎どうしても絶対行きたい」「◯できれば行きたい」「△時間が余ったら/空いていれば行きたい」といった3段階に分けてリストアップしておくと、インパしたときにも悩むことなくサクサク動けるのでオススメです。
●地図を印刷しておく
Todayが配布されなくなってしまったので、マップはアプリから見るしかないのですが、それだと子どもは見にくいですから、事前にマップを印刷しておく方がよいです。
マップは公式HPからダウンロード可能です。
(印刷するたびに、Todayが恋しいと感じてしまいます・・・)
<インパ中>
●やりたいことリストと待ち時間・場所を照らし合わせて、回る順番を考えさせる
小さい子には少しハードルが高いですが、小学校低学年であれば状況を判断して考えるよいトレーニングになるので、サポートしつつ経験させてあげられると良いと思います。
●キャストさんへ質問・声をかけてみる!
ぜひ試してみて欲しいのがこちら。
ディズニーのキャストさんは皆さん親切で、子どもにとても優しいので、キャストさんに子どもから質問させてみたり、バースディシールをもらうなどの声かけをしてもらって、知らない人と話す経験をさせられると◎
<インパ後>
●反省点と次回やりたいことをリストアップ
あー楽しかったで終わりにせず、「最初にあのアトラクションに行った方がよかった・・・」、「今度来たときは、あのアトラクションは次も行きたいな」と具体的に子どもと話し合って、紙にまとめるのがおすすめです。(子どもは特に、紙に書き出さないとすぐ忘れてしまうので・・・)
海外Disneyなら更に旅育に!
ディズニーは皆さんご存知の通り、日本だけではありません!
海外のディズニーパークは、フロリダ・カリフォルニア・パリ・香港・上海の5か所。
そのうち、香港・上海は飛行時間も短めで時差も少なく、子連れでも行きやすい環境です。
旅慣れている家族や子どもの年齢が高めであれば、直行便のあるカリフォルニアとパリも候補に入りますし、憧れのフロリダも夢じゃありません!
海外を経験するということは、子どもにとって、とてつもなく刺激的なこと。
日本人はどうしても井の中の蛙…となってしまいがちなので、カルチャーショック含め小さい時に経験させたいところです。
さらに海外に行くことは、英語教育にも大きな影響を与えます。
子どもに英語を話せるようになってほしいと願う方が大半だと思いますが、小さい子どもに英語を習わせても、子どもたちは‟目的”がないことが多く、上達がいまいちのことがあります。
海外ディズニーに行くということは必然的に英語を使う・理解しなければならず、‟ミッキーとお話ししたいから英語を覚えたい!”といったようなモチベーションにつながるわけです。
まとめ
テーマパークやキャラクターは教育・旅育に繋がらないと思いがちですが、そんなことはありません。
好きなキャラクターを活用した教育は、子どもたちの自発的なモチベーションアップに繋がり、プラスの影響が大きいです。
我が家は来年に香港ディズニーへの旅行を計画中♪
まだ飛行機の手配しかしていませんが、長男が早速、「ママ、英語教えて!」とやる気満々☺
今までも英語はかじってきていましたが、自分からやる気になったのは初めて!
嬉しい効果が早速出ていて、海外旅行の影響ってやっぱりすごいなと感じています。
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