旅行中は子どもにガイドさんになってもらうと子どもの成長につながります!
ガイドさんをお願いするには旅程表や旅のしおりが必須!
修学旅行でも必ず旅のしおりを持ち歩きましたよね?
旅のしおりを印刷しておいて、子どもがいつでも自分で確認できるようにしておくことが大切なのです。
旅のしおりなんてどうやって作ればよいかわからないという方も大丈夫!
これからご紹介するアプリやテンプレートを使えば、簡単に作れる方法がたくさんありますよ♪
アプリで作る
旅のしおりを作れるアプリもたくさんあります。
アプリで作るメリットは、手軽に作成できて、共有しやすいこと!
友達家族と一緒に旅行する場合や、三世代旅行のときはかなり便利です。
おすすめのアプリはこちら↓
tabiori
旅のしおり系アプリの中でもダウンロード数が圧倒的に多いのがtabiori
見た目もかわいらしく、使いやすさもGood♪
アプリですが、PCでもログインして作成・編集することもできます。
印刷ボタンを押せば簡単にプリントアウトも可能です。
スケジュール以外にもチェックリストやスクラップも作れて、共有できるので使い勝手が抜群です!
旅のしおり(iOSのみ)
日付ごとにページが分かれていて、見やすい作りになっています。
共有する際に、相手にアプリをダウンロードしてもらわなくても、メール、メッセージ、LINEで送れるので、旅程をお留守番の家族に伝えておくとき等にも便利です。
ANA
すでにダウンロード済みの方も多いと思いますが、実はANAのアプリでも旅のしおりを作成することができますよ。
ANAの飛行機を予約していれば、しおりにフライトを簡単に追加できますので、楽ちんです♪
ただし、凝ったしおりは作れませんし、共同編集もできませんので、シンプルなしおりをささっと作りたいときにおすすめです。
画像として保存も可能です!
Microsoftのテンプレートを活用
Microsoftは、Word、Excel、PowerPoint、OneNoteの旅のしおりのテンプレートを公開しており、無料ダウンロードして使用することができます。
かなりクオリティが高いですし、旅のしおりだけでも40ものテンプレートがあるので、適したものがきっと見つかるはず!
旅のしおりとは別に、フォトアルバムや旅行プラン比較ノート、迷子用シールのテンプレートまでありますので、あらゆるものが簡単に作れちゃいそうです。
私も以前の旅行のしおりは、PowerPointのテンプレートを使って作成しました!(製本バージョンに作り替えています)
旅育を意識して、既存のテンプレートに旅の思い出をメモしておけるページ等を追加してみました。
テンプレートがあるとアレンジも簡単ですので、凝ったしおりを作成したい方にもおすすめです。
もちろん、シンプルなエクセルの日程表のテンプレートもありますので、目的に合わせて豊富な種類から選べるのがよいですね。
まとめ
旅育には旅程表や旅のしおりは必須アイテム!
幼児さん~低学年であれば、見た目もかわいく作ってあげると喜ぶはず^^
高学年であれば、旅のしおりを作るところから子どもに任せてみるのもいいですね。
旅のしおりを活用して、素敵な旅を☆
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